アンサンブル・フィラアルバ全3公演終演致しました。

横浜公演

 お陰様をもちまして、アンサンブル・フィラアルバ2021コンサートツアーを無事に終演致しました。
 まずは開催にあたり、福井の片山さん、石川の大徳さんに深く感謝致します。お二人なくしては、ツアー実現に至りませんでした。
 2年半前の第1回コンサートの打ち上げ時にうっすらと出ていたツアー開催のお話。その後新型コロナウイルスの出現により、コンサートの企画すら打ち出せない状況になってしまいました。コロナ感染者増減を気にしつつ、きっと今年の夏ごろには少しは収まっているに違いないとホールを押さえたのですが、蓋を開けてみれば第5波の真っただ中でした。私たちも本番直前の検査で陰性証明が出るまではドキドキしながら準備を進めていました。

 ラフマニノフのシンフォニックダンスは元々オーケストラのために作曲されています。それを5人で演奏すること、それは想像以上の苦労がありました。主要なメロディーをすべて拾いつつ、音楽の骨格を崩さない。めまぐるしく役割が交代している様子は、大変を通り越して爽快でもありました。5人で演奏しているからこその自由度もありました。アンサンブルでながら、ソロでも掛け合いも味わえる。そんな状態での40分でした。
 尊敬できるメンバーを同じ時を共有出来て本当に幸せな時間でした。記憶に残る大切なコンサートとなりました。

 コンサートを聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。


コンサートツアーがマグカルに掲載されました!

2021年9月30日に開催されるアンサンブルフィラアルバ コンサートツアー2021が神奈川県公式ウェブサイトマグカル・ドット・ネットサイトに掲載されました。良かったらご覧ください!

https://magcul.net/257692


アンサンブルフィラアルバ コンサートツアー

 サックス四重奏とピアノによるアンサンブル、アンサンブルフィラアルバのコンサートツアーが開催されます!
 この編成のために作曲された曲はなかなか存在しないのですが、これを機に新しい編曲は増えるのではと思っています。
 メインプログラムである、ラフマニノフ作曲の「シンフォニックダンス」は2台ピアノ、あるいはオーケストラのための楽曲ですが、サックス四重奏とピアノのために編曲され、フルオーケストラを聴くようなボリュームになっています。
櫛田胅之扶さん作曲の「Ka-Bu-Ki」はもともとサックス四重奏と管弦楽団のための楽曲として作曲されましたが、今回ピアノとサックス四重奏のために櫛田さんが書き直してくださいました!!!一音奏でるだけで、洋楽器による、邦楽の世界が広がっています。
 残る2曲はメンバーを入れ替えての三重奏です。皆さんの持ち味を生かした選曲となっています。

コンサートは3か所で開催されます。
収容人数の半分にし、感染対策を万全にして行いますので、是非聴きにいらしてください!!

福井公演2021/09/22(水)
@福井ハピリンホール (福井市中央1-2-1 ハピリン3階)
開場 18h30 開演 19h00
一般 3000円 学生 1500円

石川公演2021/09/23(木•祝)
@白山市松任学習センターコンサートホール(石川県白山市古城町305)
開場 13h30 開演 14h00
一般 3000円 学生 1500円

神奈川公演2021/09/30 (木)
@横浜市青葉区民文化センター フィリアホール(神奈川県横浜市青葉区青葉台2丁目1-1 青葉台東急スクエア South-1本館)
開場 18h30 開演 19h00
一般 3500円 学生 2000円各公演

当日500円増し

問い合わせ ensemble.fila.alba@gmail.com

各公演チケット取り扱い
全公演ノナカミュージックハウス TEL 03-5458- 1521
福井公演鳥山楽器TEL 0776-54-1023(代)https://www.toriyama-gakki.com
石川公演(株)金沢楽器 TEL 076-242-0832http://kanazawagakki.com/contact.html

主催 アンサンブル フィラアルバ実行委員会
協賛 野中貿易後援 一般社団法人日本サクソフォーン協会
福井公演後援(公財)福井県文化振興事業団、福井新聞社、FBC、福井テレビ、福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ

プログラム
〇8つの小品 6番 「ノクターン」 アンダンテ コン モート 2番 アレグロ コン モート / マックス ブルッフ
〇ファンタジア アンティクア / ティエリー エスケッシュ
ー休憩ー
〇歌-舞-紀 / 櫛田 胅之扶 *ピアノクインテット版 世界初演
〇シンフォニック ダンス / セルゲイ ラフマニノフ (編曲 宗貞 啓二)

アンサンブル フィラ アルバ メンバー
SaxophoneSoprano 田村 真寛
Alto 小澤 瑠衣
Tenor 宗貞 啓ニ
Baritone 本堂 誠
Piano 川岸 麻理

山崎瑠奈さんのリサイタルが開催されました。

演奏後のオフショット。演奏中は笑えません。

 2021年6月5日、海老名文化会館小ホールにて、山崎瑠奈さんのサクソフォンリサイタルが開催されました。プログラムはバロックからフランス音楽、トルコ人であるファジル・サイの作品と、色彩に富んでいて、とても楽しい演奏会となりました。

 中でも前述のファジル・サイの組曲は、練習すればするほどトランス状態に入っていくような不思議な感覚を味わいました。その感覚は、漕げば漕ぐほど、スピードに乗って疾走していくロードバイクのような感じでしょうか。周りの音が耳に入らなくなり、感覚が研ぎ澄まされていくような。そのスピード感にもかかわらず、体が空間の中心で安定しているような。ずっとその状態で留まっていたかったです。

 海老名市文化会館からいただいたお花、お手紙付きと、瑠奈さんからいただいたイニシャル付きタオルです。

 スタッフ様にも家族のようにたくさん支えていただきました。本当にお世話になりました。


カプースチンの即興曲をアップしました。

 少し前の映像ですが、カプースチン作曲の即興曲第2番の演奏をyoutubeにアップしました。
 カプースチンと言えば、クラシックとジャズが融合したようなとても魅力的な曲を作曲しています。ジャズのアドリブの部分を楽譜に書いてくれているので、真面目なクラシック奏者でもジャズ奏者のような気分になることができます。
 これまでも練習曲やバガテルなど、心惹かれる曲を演奏してきたのですが、この即興曲はまさにひとめぼれ!絶対これを弾けるようになりたい!と思い、即楽譜を入手し練習をし始めたのですが・・・この即興曲第2番、これまでに経験のないような難曲でした。クラシックにはないビート感、複雑なコード、なかなか体に馴染まず、何ヶ月もかけてなんとか曲になりました。

 疾走感溢れる作品です。何度聞いても飽きません。是非お聴き下さい!!

ご報告

 2021年4月より、東京芸術大学音楽学部において非常勤講師(管打楽器の伴奏研究員)を務めることになりました。まだまだ未熟なゆえ、学ぶことの方が多いことになるでしょう。初出勤の日は全身から汗が噴き出していました・・・。
 精一杯務めさせていただきます!!!


レコーディング終了しました。

 野口紗矢香さんのソロCD収録にピアニストとして参加させていただきました。
 レコーディング数日前にPCR検査で無事にコロナ陰性が証明されたので、滋賀県は彦根市にある、ひこね市文化プラザまで行ってきました。

ひこね市文化プラザ
チームで記念撮影、足元がスリッパのままでした。

レコーディングは集中と緊張との戦いだと思っていました。でもそんな思いは最初から覆されました。

 まず控室に並んだ大量のおやつ(甘いもの、塩系各種)、フルーツ、コーヒー、お茶(南部鉄器の急須による玉露入り日本茶等)。それを見ただけで、食欲がわいてきます。

 それからN.A.Tの音響スタッフさんとピアノの調律の方がなにやら楽しそうな話をずっとしています。
 レコーディングをひと段落して休憩中、疲れているはずなのに、スタッフさんとお喋りしているうちに気付いたら頭がリフレッシュしています。どうやら話をしている時は演奏している時とは別の脳みそが働いているようです。

そんなことを繰り返しているうちにレコーディングが終わってしまいました。

誰一人欠けていても成り立たないレコーディングでした。
N.A.Tの皆様、本当にお世話になりました。
野口紗矢香さんの初CDの発売、楽しみにお待ちください!!



発表会の伴奏を務めさせていただきました。

 先日は田村哲さんと東実奈さん門下の発表会に伴奏として参加させていただきました。
小学生から大人の方まで、皆さん表現したいという大きな情熱をお持ちの方ばかりで、圧倒されました。サックス、ファゴットはもちろんのことクラリネット、ヴァイオリンを演奏する方もいらして、演奏会のようでした。
 私は14名+講師演奏の伴奏を務めさせていただき、頭フル回転でした!
 皆様、本当にお疲れさまでした!


ヨコハマジュニアピアノコンクール

 先日ヨコハマジュニアピアノコンクールの本選が行われ、生徒さんが最優秀賞に選ばれました!コンクールは運も味方につけないといけないですから、結果だけで一喜一憂する必要はありません。努力が運を引き寄せてくれたのなら、嬉しい限りです。

 私も本選を聴きに行きました。緊急時代宣言が発出される中でのコンクール開催ですので、感染対策は入念に行われていました。演奏者までマスクをしていたのは、表情が見えず残念でしたが、今年は仕方がないですね。

 演奏する機会が著しく減っているコロナ禍。コンクールを開催していただくことは、小、中学校の大切な時期に演奏する場を設けること。コンクールという特別な空間で演奏することは苦しみもありますが、得ることは大きいです。開催していただいて本当に感謝でいっぱいです。


指導者へのレッスン

 新年あけましておめでとうございます。本年もマイペースにコンテンツを増やしていく予定ですので、長いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。


 今日はピアノの先生をしている方へのレッスン。演奏について指導しているのかと思いきや、どちらかというと、どんな風にお子さんへ教えるかの相談、話し合いだったりします。

 legato(レガート・・・滑らかに演奏する)の仕方だったり、rit.(リタルダンド・・・だんだんゆっくり)のゆっくりの仕方、口で説明するのは難しいですよね。

 どんな言葉だったら伝わるか、文字通り生徒様と話し合います。

 右足のペダルを、「足のどの部分で、どのように踏むとよいか」ということについて話していたところ、【右足の指の付け根の真ん中の柔らかいところで、ペダルを包み込むように】という表現にたどり着きました。「包み込むように」という表現で二人で大笑い。どうでしょうか?ピンときますか?

 先生を指導させていただくことは、私自身にとっても学ぶことが多いです。