川岸 麻理 Mari Kawagishi

 神奈川県出身。
 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、同大学院修士課程ピアノ専攻を修了(修士論文「ブラームスとヴィルトゥオーゾとの邂逅」)。同大学院音楽研究科ティーチング・アシスタントを務めた。2007年秋よりスイス政府奨学生としてチューリヒ音楽大学のソリストディプロマコースに留学し2010年に修了。

 第19回PTNAピアノコンペティションD級全国大会入選。第21回同コンペティションF級全国大会3位銅賞、全日空賞受賞。第6回高崎国際芸術コンクールピアノ部門3位。カザルスホールにてデビューコンサートに出演。長野国際コンクール第3位、日本ヴァイオリン賞受賞。ウラジミール・トロップ氏のマスタークラスを受講。東京文化会館主催新進演奏家オーディション合格、同大ホールにて新人演奏会に出演。

 東京藝術大学卒業時に同声会賞受賞、同新人演奏会に出演。第75回 読売新人演奏会に出演。第1回野島稔よこすかピアノコンクールにてファイナリスト入選。社団法人日本演奏連盟主催により東京文化会館小ホールにてピアノリサイタルを開催(文化庁支援事業)。東京国際芸術協会主催の海外音楽大学マスタークラス派遣助成オーディションに合格し、ライプツィヒ音楽大学マスターコースにてカール=ハインツ・ケマリング氏に師事。現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位。第19回カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位。
 東京藝術大学大学院修了時に東京工業大学の入学式演奏会にソリストとして推薦され、東京工業大学管弦楽団とコンチェルトを共演。Musique en Valle du Tarnにピアニストとして招聘され、Toulouse、Millau、Saint Affrique にて連続ソロリサイタルを開催。

 これまでに、Winterthur Musikkollegium、Orchestra Filarmonica “Mihail Jora” di Bacau 、東京工業大学管弦楽団、横須賀交響楽団、ヤマハ池袋吹奏楽団と共演。
  室内楽、伴奏ピアニストとしてレコーディングや合唱伴奏など多方面に渡って演奏活動を行うとともに後進の指導にあたっている。オーボエ奏者、山岸亜貴とDuo Epitaphを結成し、現代音楽室内楽国際コンクール(ポーランド)デュオ部門第3位を受賞。ヤマハ主催浜松管楽器アカデミー公式伴奏者。

 これまでに、迫昭嘉、北島公彦、渡部有子、御木本澄子、Hans-Jurg. Strub、D.バシュキロフ、B.ベルマン、K=H.ケマリング、室内楽を迫昭嘉、渡邊健二、冨岡和男の各氏に師事。

 小学生の娘と幼稚園児の息子の育児にも奮闘中。